名曲を紐解く PART1

大好きな歌のご紹介を(^-^✿)

ふと空いた時間に、好きな音楽をヘッドフォンをしてじ~くり聞く時間が一番好きな時間です。

今まで数曲ご紹介してきましたが、今までで一番メジャーかなぁ

Scarborough Fair /サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)

みなさん何度も耳にしている曲ですね。

私はとにかくこの曲のメロディーライン、詠唱、輪唱形態が大好きで

よくこんな綺麗なハモリを考えられるなぁと ほっっんと感心します。

  



ヘッドフォンで聞いて下さいね、ほんときれいです。

途中から加わるベースがまるで人の声のようで邪魔ではなく、重厚感がグッと増して

とてもきれいです。この曲、原曲はメロディーが全然違います。

もともと16~17世紀という凄く昔に作られた曲です。

イギリスのヨークシャー地方にあった行楽地スカボローで、夏になると長期間に渡って巨大な

市が開催されたそうです。それがScarborough Fair (スカボロー市) です。

昔の曲なので、サイモン&ガーファンクルが世に広めるまでに何度も書き換えられ、

色んな歌詞もついて、現在のこの曲に至ります。原曲の楽譜を見ましたが、

全く別物ですね。このメロディーラインはサイモン&ガーファンクルによるものではなく、

19世紀末に作られたメロディーです。そこに彼らが独自の詠唱を絡めることで

ベトナム反戦運動が盛んだった時代の、反戦的な意味合いを持たせたと言われています。

歌詞は簡単に書くと、恋人に捨てられた若い男が、

冗談げに彼女に縫い目なしで彼のシャツを縫ったり、

それを乾いた井戸で洗うような一連の不可能な仕事を成し遂げれば、

彼女を取り戻すだろうと聞き手に言う話をしている様子を歌っています。

途中何度も出てくる parsley, sage, rosemary and thyme

(パセリ、セージ、ローズマリーにタイム)これにもとても深い意味があります。

歌詞を深く調べると、本当に深い意味のある歌詞だと分かります。



何気なくイイ曲だな~と聞いている曲に、何世紀にも渡る時代背景があると思うと

聞く時の感情も変わったりしますね。

この曲を聞くときは遠い昔大きな広場で行われていた市場で、

手品師やピエロがたくさん集まって自分たちの技を披露しあっている、

そんな様子を思い浮かべながら聞いています(✿╹◡╹)

いかがでしたか? この曲にそんな時代背景があるなんて思わなかったですよね

自分なりの風景を思い浮かべながら じーーーくりと聞いてみてくださいヽ(。◕‿◕。)ノ

ん~名曲だわ~w

それでは ✿(。◕‿-。).:*:☆マタネー
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by H-anaM-izuki | 2010-07-17 18:13 | music | Trackback
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